【大切なのは火を育てていく感覚】
里山の中から乾燥した杉の枯葉や松ぽっくりなど、焚き付けと言われる火おこしの材料を集めて、マッチなどで着火します。
最初の焚き付け用の材料から、細い枯れ枝、太い枯れ枝と太くしていき、小さな薪に火が移ったら少しずつ薪を太くしていきます。
最初から太い薪では火が着かないので、徐々に火を育てていきます。
火が大きく成長するのを手助けしながら、焚火の醍醐味を味わってください。
わらび劇場公演日のみ開催
時間 9:30-13:30/14:30-16:30
■料金=200円 ■予約=不要 ■場所=芸農ファーム 茶屋ハウス
火が消えそうになったら杉など軽い薪を追加します。また薪と薪が密着していて空気の通り道が確保できてない場合が多いので薪組を直します。
燃える炎を見ているとゆったりとした気分になります。それは炎の揺らぎと心臓の鼓動などのリズムが同じで心地よいからという説があります。