角館町白岩地区に伝わる三頭の獅子による災厄払いの獅子踊り
「白岩ささら」が、わらびの里にやって来ます。
白岩ささらは、佐竹氏が国替えによって慶長7年(1602年)に秋田に遷るとき、
行列の先頭で悪疫退散のために木製の楽器(ササラ)を振りながら歩いたことに由来する
400年以上の歴史を持つ行事です。
【白岩ささら:県指定無形民俗文化財】
現在は、白岩若者会によりお盆の行事として祖先の供養、五穀豊穣のために舞われています。
開催日:8月7日(笠揃え)・13日~16日・20日(笠納め)
開催場所:角館町白岩雲巌寺・白岩神明社・白岩部落内各所
わらびの里・茶屋ハウスでは、13:00ごろからささらとともに、
オリジナルハーブティーづくり、焚火でおやつづくり、山菜ふるまいもお楽しみいただけます。
お申し込みは不要です。ぜひ遊びに来てください。
プログラム
13:00 わらび劇場前集合→わらびの里へ移動
13:10 わらび座ステージ
13:15〜 白岩ささら
13:30 終了
参加費 | お一人様500円 |
会場 | わらびの里・茶屋ハウス |